特定社会保険労務士 村岡長治ブログ

「孔子平和賞」受賞の茶番劇、第2回の受賞者は?

ノーベル平和賞に対抗して急きょ設立された「孔子平和賞」の授賞式が9日、北京市内で行われました。これは劉暁波氏が受章したノーベル平和賞の価値を下げる目的で、中国政府が急きょ作った「平和賞」といわれ、初代受賞者には台湾の元副総裁・連戦氏が選ばれました。

ネーミングからして、ノーベル平和賞の「ノーベル」を「孔子」に置き替えただけのパクリ版。しかも「今年のノーベル平和賞に対する中国の平和的な回答」であると、ノーベル賞委員会への対抗措置であることを認めているそうです。

そのうえ表向き、受賞者の連戦氏とは「連絡がつかない」と言われていたようですが、実のところ受賞を拒絶されたらしいという噂もありました。授賞式(といえるかどうか?)での記者会見で、台湾メディアが連戦氏の受賞拒否について質(ただ)すと、「拒絶などできない…」としどろもどろだったという。そのあと同氏に正式に通知すらしていないことも明らかになり、最後は連氏と無関係の少女にトロフィーを渡してお茶を濁したというのです。オリンピックでも少女を引っ張り出していました、魂胆がミエミエですね。とんだ茶番劇でした。

この平和賞なるもの1回こっきりだったら世界の笑い物ですから、世間が忘れるまで何回かは続けるのでしょう。
それでは次回の受章者は誰か。「仙谷由人氏ではないか」というジョークというか、ブラック・ユーモアまがいの言葉がささやかれています。尖閣問題で中国人船長の釈放を指示して、中国側に前もってその日時まで通知していたのが仙谷氏です。そのほか彼には、中国の国会議員かと見まごうばかりの発言が数々あります。

あくまでもジョークとして聞いてください。仙谷氏が受賞したら、中国の意のままに動いていたことがはっきりして面白いではないですか。中国政府にそんなユーモアはないでしょうが…。

ノーベル平和賞に対抗して設立したといっても、こんな賞、いったい誰がほしがるでしょう。イグノーベル賞のほうがよっぽど“権威”がありますね。

かつて世界の反対を押し切って水爆実験を強行したフランスの大統領ジャック・シラクにも、1995年に「ヒロシマの50周年を記念し、太平洋上で核実験を行った」として、皮肉をこめてイグノーベル平和賞を授与したそうです。

“イグノーベル賞委員会”に私は提案します。
「民主化運動を弾圧する世界の急先鋒で、ノーベル賞授賞に圧力をかけた世界最初の国家」との皮肉を込め、来年10月、ハーバード大学での授賞式に胡錦濤国家主席を招待して、イグノーベル平和賞を授与したらいかがでしょう。


賞の性質上、ある種の受賞者は賞の授与に激怒する一方、ある種の受賞者はむしろ好意的に受け止めるらしい。 授与式に受賞者が現れないことも多いが、その場合、同賞を企画しているエイブラハムズの本で「受賞者は授与式に出席できなかった(出席する気もなかっただろうが)」と批評するという。中国政府がどんなリアクションをとるか、私はそれもたいへん興味深いのですが。
2010.12.12
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